京十二番親王 焼桐高床台飾り NO1208
コンパクトな親王飾りの小木人形オリジナル雛人形を豪華に飾りました
奥行を感じるとても豪華に飾れる焼桐鷹床台親王飾り
【商品番号】京十二番親王 焼桐高床台飾り NO1208 【価格】¥160,600(税込) 【サイズ】間口60cm×奥行45cm高さ48cm
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- 衣装は雲立涌に松喰向鶴の有職文様で気品高い雛人形に仕上げています。
下図に類似他文様の衣装
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内裏様の衣装は男雛は束帯、女雛は十二単の衣装
男雛
最上の正装の『束帯』で袍の腰の部分を石帯で束ねていることが名前の由来です。
冠を被り、後ろには長い裾を引きます。足には襪を履き、帖紙を懐に入れ、手には笏を持ち、公卿と殿上人は石帯に魚帯を提げます。
女雛
『唐衣裳』 一般的に『十二単』と言われ、皇后をはじめ貴族の女性の礼装。
唐衣・表着・打衣・五ツ衣・単衣・長袴・裳の構成になっています。
襟、袖口、裾は重ねた衣が見えることから、その色の組み合わせで「襲色目」と言います
手には檜扇を持ちます。
- 金彩仕立ての桜に鞠の豪華な金屏風は雪洞の灯りでとても綺麗に映えます♪
雛人形セットとして平飾り・三段飾り・五段飾り・七段飾り・収納飾り
をご用意しております。
製作工程
① 植物性液体(表面だけでなく表面深まで火が通る液体)を塗ります。
② 酸素バナーで焼きます。
③ 炭取り専用機にてスス炭を取り除きます。
④ 伊保田を塗ります。(ハゼの木に付虫の油を採取し粉末にする、粉米油を液体にしてぬる。)
⑤ 磨き機に掛け磨き艶を出します。
★ワンポイントアドバイス★
段の飾り方
飾り段の組み立てには両サイド側板の取り付けからはじめます。
下段の前板を置き、下から畳の張った飾り段を載せて、最後に天板を設置します。
■ 収納箱の出し入れは簡単 ■
■ 飾り段のお手入れ・ 軽く乾拭きでOK ■