京十一番親王焼桐平台親王飾り No1009C
コンパクトながら豪華な親王飾りは春の草木が芽吹く春の装いで決まります。
【商品番号】京十一番親王焼桐平台親王飾り |
明かりを 点けましょ 雪洞に お花を あげましょ 桃の花
五人囃子の 笛 太鼓 今日は 楽しい 雛祭り
内裏様の衣装は男雛は束帯、女雛は十二単の衣装
男雛
『唐衣裳』 一般的に『十二単』と言われ、貴族の女性の礼装。
唐衣・表着・打衣・五ツ衣・単衣・長袴・裳の構成になっています。
襟、袖口、裾は重ねた衣が見えることから、その色の組み合わせで「襲色目」と言います。
手には檜扇を持ちます。
美しく姿を変えて行く蝶の文様『臥蝶丸』の衣装です。
ピンクは春の桜 白は去りゆく冬の雪 緑はこれから訪れる芽吹く草
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気品ある金に桜が豪華さを添えた屏風に気品高い臥蝶の丸有職文様の雛人形
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コンパクト飾りの親王飾り
- おひなさまお顔の変更が可能です。
- 屏風の変更は可能です。
おひなさまは別に桐箱に納めさせていただきます。
- 焼桐仕様の飾り台・屏風はとても軽くて扱いは簡単と評判です。
簡単な乾拭きをするだけでOK!
収納箱の出し入れは楽々!。
雛人形セットとして平飾り・三段飾り・五段飾り・七段飾り・収納飾り
をご用意しております。
製作工程
① 植物性液体(表面だけでなく表面深まで火が通る液体)を塗ります。
② 酸素バナーで焼きます。
③ 炭取り専用機にてスス炭を取り除きます。
④ 伊保田を塗ります。(ハゼの木に付虫の油を採取し粉末にする、粉米油を液体にしてぬる。)
⑤ 磨き機に掛け磨き艶を出します。