京十一番親王焼桐平台親王飾り No1009C

雛人形・京十一番親王焼桐平台親王飾り No1009C

コンパクトながら豪華な親王飾りは春の草木が芽吹く春の装いで決まります。

雛人形・京十一番親王焼桐平台親王飾り No1009C

小木人形オンラインショップお取り扱い商品・ネットショップお取り扱い商品雛人形・京小十番塗桐平台親王飾りNo1009C

【商品番号】京十一番親王焼桐平台親王飾り 
  No1009C
【価格】¥141,900(税込)
【サイズ】間口65cm×奥行37cm×高さ37cm

 

♪ うれしいひなまつり ♪

明かりを 点けましょ 雪洞に お花を あげましょ 桃の花

五人囃子の 笛 太鼓 今日は 楽しい 雛祭り

雛人形・京十一番親王焼桐平台親王飾り No1009C 雪洞に灯りをつけましょ♪

内裏様の衣装は男雛は束帯、女雛は十二単の衣装

 男雛

 最上の正装の『束帯』でほうの腰の部分を石帯で束ねていることが名前の由来です。
冠を被り、後ろには長いきょを引きます。
足にはを履き、帖紙たとうがみを懐に入れ、手には笏を持ち、公卿と殿上人は石帯に魚帯を提げます。

 

雛人形・京十一番親王焼桐平台親王飾り No1009C 男雛

 

女雛

 『唐衣裳からぎぬも 一般的に『十二単』と言われ、貴族の女性の礼装。

唐衣からぎぬ表着うわぎ打衣うちぎぬ五ツ衣いつつぎぬ・単衣・長袴・裳の構成になっています。

襟、袖口、裾は重ねた衣が見えることから、その色の組み合わせで「襲色目」と言います。

手には檜扇を持ちます。

 

美しく姿を変えて行く蝶の文様『臥蝶丸』の衣装です。

雛人形・京十一番親王焼桐平台親王飾り No1009C 女雛

 

ピンクは春の桜  白は去りゆく冬の雪  緑はこれから訪れる芽吹く草

雛人形の衣装の有職文様 臥蝶丸

 

成虫の蝶

雛人形・京十一番親王焼桐平台親王飾り No1009C 男雛のお顔

 

雛人形・京十一番親王焼桐平台親王飾り No1009C 女雛のお顔

 

雛人形・京十一番親王焼桐平台親王飾り No1009C ひな屏風

桜の風景

おひなさまは別に桐箱に納めさせていただきます。

桐箱 収納

 


 

 

焼桐飾り台・屏風の制作工程

焼桐飾り台・屏風


 

雛人形セットとして平飾り・三段飾り・五段飾り・七段飾り・収納飾り
をご用意しております。

製作工程
① 植物性液体(表面だけでなく表面深まで火が通る液体)を塗ります。
② 酸素バナーで焼きます。
③ 炭取り専用機にてスス炭を取り除きます。
④ 伊保田を塗ります。(ハゼの木に付虫の油を採取し粉末にする、粉米油を液体にしてぬる。)
⑤ 磨き機に掛け磨き艶を出します。