五段飾り 京十番親王芥子十三人揃No5011
憧れのひな人形は五段飾りが人気商品です。
京十番親王芥子15人揃・おひなさまは飾り栄えは見事なセット
【商品番号】京十番親王芥子十三人揃い 焼桐五段飾りNo5011 【価格】¥423,500(税込) 【サイズ】間口100cm×奥行100cm×高さ100cm |
最上階 |
お内裏様 男雛 女雛 雪洞 三方 屏風 |
上段から二段目 |
三人官女 (長柄の銚子 島台 加えの銚子) 高坏 |
上段から三段目 |
五人囃子 (地謡 笛 小鼓 大鼓 太鼓) |
上段から四段目 |
随身(赤・黒の護衛官) 菱台 重箱 |
上段から五段目 |
仕丁(くくり袴の三人上戸) 喜怒哀楽の表情のお顔 左近の桜・右近の橘(京都御所の紫宸殿に準じています) 御所車・お駕籠 |
- おひなさまの衣装は桜で豪華に仕上げています。
桜花は昔話の『花咲爺』で桜の花によって福を招いたお話でお分かりの様に招福の意味がこめられています。
ご家族の皆様で祝うひな祭りにはお奨めしたい衣装です。
- 焼桐を素材とした飾り段・屏風に 豪華さの中に気品あふれるセットです。
- 屏風の中の雲によって動きのあることで、桜の流れにより神が降臨する様子を一層表現しています。
- 一体一体の雛人形の存在感が見逃せない配色には御満足いただけます。
- 飾り易い焼桐飾り五段飾りのおひなさまは、ママもきっとお気に入りです。
- お人形・屏風のコーディネートが可能です。
ひな人形は最初は紙びなと言って立ち姿のものが多かったのです。
紙びなは大昔のひとかたに良くにたものでした。
今日のように座ったひな人形になったのは、江戸時代の中ごろからと思われますが、その後も紙びなは行われました。
今日も木目込み製などの立ち姿のものが伝わっています。
ひな人形もはじめは男女一対のものだけをいくつも飾ったのですが、後に官女・随身・衛士あるいは五人囃子などを添えるようになり、今日の形態が生まれました。
雛人形セットとして平飾り・三段飾り・五段飾り・七段飾り・収納飾り
をご用意しております。
製作工程
① 植物性液体(表面だけでなく表面深まで火が通る液体)を塗ります。
② 酸素バナーで焼きます。
③ 炭取り専用機にてスス炭を取り除きます。
④ 伊保田を塗ります。(ハゼの木に付虫の油を採取し粉末にする、粉米油を液体にしてぬる。)
⑤ 磨き機に掛け磨き艶を出します。
★ワンポイントアドバイス★
段の飾り方
飾り段の組み立てには両サイドに一人づつ、側板の取り付けからはじめます。
下段の前板を置き、下から畳の張った飾り段を載せて、最後に天板を設置します。
■ 収納箱の出し入れは簡単 ■
■ 飾り段のお手入れ・ 軽く乾拭きでOK ■