新着情報
羽子板の由来
お正月の羽根突きは、江戸時代の昔から女の子の遊びです。
そしてこの羽子板は、女の赤ちゃんの無病息災のお守りの意味を持っているのです。
羽子板で付く羽根の玉、あの黒くて硬い玉は゛むくろじ゛という大木の種ですが、これは漢字で『無患子』と書きます。
すなわち『こどもが患わない』という意味を含んでいるとも考えられるでしょう。
また、昔は羽根の形をトンボに見立てて、トンボが蚊を食べる益虫であることから、お正月に羽根を突くと、夏になっても蚊に食われることがないことから、長い間信じられてきました。
こうして羽子板には、遠い昔から子供の無事を願うあたたかい親心が込められているのです。
羽子板・破魔弓:令和4年11月1日~12月29日 (期間中は無休で営業いたします。)
ひな人形:令和4年11月1日~令和5年2月24日
┏┏┏┏=============================
┏┏┏┃ ☆ 小 木 人 形 ☆
┏┏┏┛
┏┏┃ 小木人形は、『お客さまに喜びを』をモットーに
┏┏┛ 技で応える人形のまち人形のまち岩槻 破魔弓・羽子板、雛人形、五月人形の人形専門店です。
┏┃ 最新情報を配信いたします。
┏
┏ 店主・スタッフ一同心よりご来店お待ちしております。
━=================================