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初めて迎えるお正月、お子さまの健康と幸せを祈願して破魔弓・羽子板を飾ります。
無病息災はいつの世も変わらぬ親の願い。
破魔弓とは、さまざまな邪悪を退ける魔除けとしてのお守りです。
宮中で行われてきた正月17日に弓を射る儀式に由来し、その起源は孝徳天皇の647年にまでさかのぼるとされています。
「はま」は弓を射る的のことで、のちに「破魔」の字を当て、男児の初正月を祝う縁起物となりました。
魔をはらう弓矢には、お子さまの成長と無事を祈る思いが込められています。
男児の雄々しい成長を願って破魔弓を贈りましょう。