新着情報
一年で一番美しい月を愛で、五穀豊穣を感謝する風習があります。
旧暦八月十五日の夜、お月見です。
十五夜は、別名「芋名月」と言われ、すすきや月見団子と里芋も一緒に供えます。
お月には欠かせない飾りたい「秋の七草」があります。
「月にはうさぎが住んでいて餅つきほをしている」と楽しくなるお話がございます。
正倉院の南倉には密陀絵雲兎形赤漆櫃と呼ばれる唐櫃がある。
花樹に跳びかかる2匹の羽の生えた兎が描かれています。
月にはちもともと不老不死の霊薬をつく兎が住んでいて、枯れることのない桂の木が生えているという伝えが中国にはあるようです。
兎はある老人を助けようと燃え盛る火に飛び込んでわが身をささげるその行いを憐み、老人は帝釈天になって姿を現しその遺骨を月に収めて後世までその善行を伝えた。
今でも、兎は童謡とか説話などに親しまれています。
うさぎの大きな耳でぴょんびょんと飛び跳ねることから飛躍のお守りとして、また多産であることから子孫繁栄の象徴として知られています。
お子様の初正月飾破魔弓・羽子板飾り、2022年度雛人形予約会は11月1日からの営業です。
◆ 羽子板・破魔弓:11月1日~12月29日
(期間中は無休で営業いたします。)
◆ ひな人形:11月1日~2月24日
┏┏┏┏=============================
┏┏┏┃ ☆ 小 木 人 形 ☆
┏┏┏┛
┏┏┃ 小木人形は、『お客さまに喜びを』をモットーに
┏┏┛ 技で応える人形のまち岩槻の人形専門店です。
┏┃ 最新情報を配信いたします。
┏
┏ 店主・スタッフ一同心よりご来店お待ちしております。
━=================================