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夏の始まりであるこの頃、お子さまの端午の節句の鎧兜を仕舞われる頃でないですか。
五月人形は年に一度の季節の節目のお子さまの大事な行事に飾りますが………。
地方によっては月遅れ・旧暦の習慣の風習もございます、一般には五月中旬頃までのお天気の良いの続いた日にしまいます。
鯉のぼりも同様です。
鎧兜のしまい方
◆ お天気の良い日に仕舞います。
◆ よく埃、塵などを羽根はたきのようなもので払い落としてください。
◆ すべて金色の金具等の部分は素手が触ったままにせず、ティシュペーパー等で拭いて、柔らかな紙で包んでください。
◆ 直射日光の当たらない、風通しの良い場所に保管してください。
◆ 鎧兜を収める箱の中は隙間に柔らかな紙・布で固定できるようにしてください。
鎧兜はお節句に限らず、お誕生日などにお飾り下さい。