新着情報
新春を迎え平素のご厚情を深謝し皆様のご多幸をお祈り申し上げます
旧年中は格別のご愛顧を賜り、まことに有難うございました
本年も宜しくお願い申し上げます
なお、雛人形は３日よりの営業となります
皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ち申し上げます
赤べこのお話
『お人形さんが病気をなおしてくれた、昔のお話・・・・・・・・』があったようです。
(徳一太師)がお寺(虚空蔵堂)をおつくりになった時に、材木を積んだ車を引っ張っていた赤牛がいた。
その牛はお寺が出来上がった夜、お寺の門前で石になってしまった。
そこでお殿さまが職人に、紙ではって色をぬった張子の牛を作らせて、(会津では牛のことを「べこ」と呼ぶので)『赤べこ』という名をつけてお寺の前で売り、この感心な牛のことを忘れないようにしました。
ある年に、この会津にホーソーという伝染病が流行って、たくさんの子供が死んだ。その時ある人が知り合いの子供がこの病気に罹ったので『赤べこ』を持ってお見舞いに行き赤ぺこを枕元に置いて帰った。
子供の病気はその日からだんだんよくなって治った。
不思議なことよと、皆が赤べこを買って来て病気の子供の枕元に置いた。
やがて伝染病はすっかり会津から退散しちゃったんだって。
それから赤べこにはホーソーの治ったような模様を入れて売るようになり、今でも子供のお守りになっているんだって。
そんな昔のお話から会津地方では今でもひな祭りの時に赤べこを飾ることもあるそうです。
会津の方々にとっては赤べこに対する愛着はちがうでしょうねぇ～。
戦国武将 蒲生氏郷
会津と言えば文武両道の戦国武将 『蒲生氏郷』 五月人形にも岩手県立博物館所蔵模写(鯰尾兜模写)具足飾り・兜飾りがご用意してございます。
２０２１年度雛人形・五月人形カタログ申し込み受付中です。
人形のまち岩槻 破魔弓・羽子板、雛人形、五月人形の人形専門店です。
ひな人形：２月２４日 まで(期間中は無休で営業いたします。)
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┏┏┃ 小木人形は、『お客さまに喜びを』をモットーに
┏┏┛ 技で応える人形専門店です。
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