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江戸時代歴代城主の崇敬厚く、特に家康公は江戸城の鬼門除けとして祈願
久伊豆神社
今も去る千三百年前、欽明天皇の御代出雲の土師連の創建したものと伝えられる。
その後相州鎌倉扇ケ谷上杉定正が家老太田氏に命じ、岩槻に築城の祭城の鎮守として現在地に奉鎮したといわれている。
江戸時代歴代城主の崇敬厚く、特に家康公は江戸城の鬼門除けとして祈願せられた。
神社境内は城址の一部で、元荒川が東北に流れ、市内でも数少ない貴重な社叢として知られている。
明治八年一月十一日、火災に遭い、時の城主、町民より寄進された社殿寄進有に帰し、現社殿は、その後氏子崇拝者の誠意により再建されたものである。
現在神域は次第に整い、社域はいよいよ高く神徳ますます輝きわたり岩槻総鎮守として広く人々の崇敬をあつめている。
埼玉県さいたま市岩槻区宮町2−6−55
朝香宮殿下孔雀奉納八十年記念キャンドルナイト
日時:平成30年9月29日(土)と30日(日)両日とも午後5時~9時
場所:武州岩槻総鎮守 久伊豆神社境内
主催:朝香宮殿下孔雀奉納八十年祭実行委員会
共催:久伊豆神社
後援:(公社)さいたま観光国際協会・さいたま商工会議所
特別協力:カメヤマキャンドルハウス・岩槻黒奴保存会
協力:岩槻ジャズグループ・岩槻高等学校・岩槻まちの戦略会議等各種団体・ブライダルサロン”ラウレア
救邪苦キャンドルナイト記念につき限定御守、御朱印を頒布いたします。
9月29、30日救邪苦キャンドルナイト開催にあたり、孔雀とキャンドルが描かれた限定御朱印を9月24日より30日まで授与いたします。