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6月30日は「夏越しの祓」
六月三十日には夏越しの祓という半年に一度の大祓です。
半年分の邪気を祓い、病を防ぎ、これから始まる残り半分の無事と平和を祈る力を頂く。
神社の境内には竹を芯にして「青茅萱」で輪をつくり立てられます。
12月の大祓で残り半分の厄を嫌う。
雛人形は長い時間をかけ女の人が人形によせる心と上巳の祓いとが一体となり形成
自分の身代わりとして穢れを移した人形ひとかたを川に流したこの人形が雛人形の原形と言われています。
三月の初めの巳の日に、上巳の節句と言って、無病息災を願い祓う行事がありました。
陰陽師おんみょうじによって天地の神に祈り、季節の食べ物を供え、また人形ひとかたに自分に自分の災厄をたくし川へ流します。
また、この頃、上流の少女たちの間では゛ひいな遊び゛が行なわれていました。
子供の『ひいなあそび』の習慣と水辺の行事‘巳の日祓い’と一緒になり、3月3日のひな祭りとして定着したのは江戸時代。
しだいに雛人形は豪華さを増し、部屋に飾っておくものになり、やがて、武士をはじめ一般庶民にも広まり今に伝わる思い、女の人のいろいろな穢れ・災いの身代わりになる大切の物として人の世のしあわせを願っての3月3日の雛祭りの行事となってゆきました。
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