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『昔はどんな雛人形を飾ったのか?』
昔、江戸時代に、七段飾りのような雛人形を飾ったのは、お大名のお姫さまとかお金持ちのお家でした。
それは、雛人形が高かったということもあったし、お侍さんの暮らしと普通の人の暮らしが異なるということもあって、飾る雛人形も異りました。
昔は、お人形さんよりお道具が多かった。
お道具とは、箪笥とか、茶箪笥とか、お裁縫の道具とかね、とても立派なもので、それはお大名のお姫さまの話。
雛飾りも雛道具も主役
江戸時代、大名の婚礼には婚礼用の調度品と同じ雛道具が持参しています。
種類・数量にまた贅を尽くした細工の雛道具です。
尾張徳川家・加賀前田家・彦根井伊家は特に有名です。
昔は電車・新幹線という乗り物などがないから江戸で作っているおひなさまは江戸とその近くだけで、あまり遠くへ売られてゆくことはなかった。
だから京都と江戸で作るおひなさまはどこかがちがう。
京風の雛人形が書き目が多かったに対し、江戸ではガラス目入った雛人形も特徴の一つ。
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