広島 厳島神社所蔵 国宝模写 紺糸威兜平台飾りNo311-F
時を超えて重厚感溢れ荘厳な兜飾りになった兜平飾り
広島 厳島神社所蔵 国宝模写 紺糸威四分の一兜飾り
- 世界遺産の厳島神社は平家一門の手厚いほごを受け、この紺糸威鎧は平清盛の長男、平重盛の奉納と伝えられる。
鈴甲子 雄山作 小木人形オリジナル
【商品番号】広島 厳島神社所蔵 国宝模写 紺糸威兜飾り 四分之一模写 12号 No311-F 【価格】¥180,400(税込) 【サイズ】 間口70cm×奥行43cm×高さ53cm |
- 星兜に紺糸の威し、八幡座篠垂れも銀色で仕上げています。
- 兜のお櫃は艶消しに透かし金具を全体の総金具仕上げで上品な仕上がりです。
- 五月人形は焼桐仕様の飾り台・弓太刀で簡単で豪華にお飾りすることをお奨めいたします。
広島 厳島神社所蔵 国宝模写 紺糸威大鎧
【厳島神社】
島全体を神と崇めていた海上に建立し、満潮時には浮かんで見える国宝、世界遺産として有名な名勝。 役30k㎡の島全体が神域で、農耕・狩猟・伐採などが禁じられていたため、今なお貴重な原生林をみることができる。
平清盛ゆかりの甲冑・『平家納経』などの宝物には国宝・重要文化財か多い。
製作工程
① 植物性液体(表面だけでなく表面深まで火が通る液体)を塗ります。
② 酸素バナーで焼きます。
③ 炭取り専用機にてスス炭を取り除きます。
④ 伊保田を塗ります。(ハゼの木に付虫の油を採取し粉末にする、粉米油を液体にしてぬる。)
⑤ 磨き機に掛け磨き艶を出します。
焼桐は特性を持つことで知られており、当店の焼桐は特に日本間・洋間にも映える物として評判です。
当店の焼桐は総桐ですから、側面まで焼きの加工が施されて、軽くて反りにくく、やわらかな感じです。
焼桐ですから表面が綺麗になり、汚れにくくなっていますので、素手でのお取り扱いされても安心です。