上杉神社所蔵 山形県文化財 紫糸威胴丸具足模写 No3231
日・月前立、小札は牛皮仕様で上質感あふれる鎧飾り
上杉神社蔵 山形県立文化財 紫糸威胴丸具足模写(日・月前立 牛革仕立て)
上杉謙信が戦いの際本陣に用いた「毘沙門天」の本陣旗付き
【商品番号】上杉神社蔵 山形県立文化財模写 紫糸威胴丸具足模写 No3231 (日・月前立 牛革仕立て) 【価格】¥336,600(税込) 【サイズ】 間口105cm×奥行55cm×高さ105cm |
上杉謙信―北天の守護神。越後の虎
- 日・月前立ては真鍮(しんちゅう)に鍍金(メッキ)
- 三日月と日輪で有名な日月の前立をつけた頭形の兜の仕様。
- 頭形の兜に素懸け威(おどし)の錣(しころ)を付け、前後の押付板に上杉家家紋が描かれています。
- 屏風は松に鷹の豪華な刺繍が荘厳さを表現しています。
- 飾台・屏風は焼桐仕様で飾り付け、お手入れは楽々です。
上杉謙信
わずか二十二歳にして数々の内乱を収め、混迷する越後を統一した長尾景虎こと上杉謙信。
「軍師」と讃えられた謙信公は、五度にわたる智将・武田信玄との「川中島の戦い」を筆頭に、
歴史を彩る数々の戦を駆け抜けました。
質素倹約を自らが実践し、信心深く、思慮深く、
家臣たちのしんらいも厚かった、まさに武将中の武将。